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睡眠時無呼吸症候群
サーベイ
職場で3分!簡単な6つのアンケートに答えるだけで
睡眠時無呼吸症候群の
ハイリスク者を早期に発見
睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは?
睡眠中に呼吸が止まり、体の低酸素状態が発生する病気で、現在国内で300万〜400万人(人口の3%)の潜在患者がいると言われています。
睡眠中の低酸素状態により疲労回復が阻害されたり、呼吸が⽌まることで中途覚醒が発生し睡眠の質が悪化することで、短期的には起床時の怠さや⽇中の眠気‧集中⼒の低下、また居眠り運転などに繋がります。中長期的には、脳血管疾患、心血管疾患、高血圧、糖尿病など、多くの疾病発症リスクを上げます。
そして、重要なことは睡眠時無呼吸症候群は、適正な睡眠時間の確保や正しい睡眠衛生習慣の実施では決して寛解に至らないということです。
既存のSAS簡易検査における課題と社会的背景
まず、現在のところ、企業が従業員に対して睡眠時無呼吸症候群の簡易検査を義務付けることは法的には義務付けられておりません。
それ故に、運転を要する業種などで、企業で自主的に実施をしていない限りはリスクを把握することはできません。
また、現在の医療の構造上、従業員個人が日常の睡眠に違和感をもち医療にアクセスをしない限り、診断および医療処置がなされない故に、多くの企業に、実は既に睡眠時無呼吸症候群に罹患されているが気づいていない、隠れSASの方が多く存在するのが現状です。
※特に上述の運転を伴う業種以外の、IT系やサービス業などの職種で多くの隠れSASの方が存在しています。
また、仮に簡易検査を企業が実施したとしても、以下の課題が発生します。
検査費用が高い
平均で3,000円~1万円の費用が発生するため
対象者が限られてしまう
検査方法が身体的に負担
脳波計やパルスオキシメーターを装着して眠るため、睡眠時の負担や不安感で正しいデータが取得できない可能性がある
既存主観サーベイの課題
エプワース眠気尺度、ベルリン質問票、STOP-Bang質問票など、既存でも
短時間で回答できる簡便性はあるが、主観によって結果が左右されたり、生活条件によってばらつきがでてしまう
弊社のサービス
従来のアンケートや検査とは異なり、簡単なアンケートに答えるだけで、睡眠時無呼吸症候群のハイリスク者を早期に発見することができます。職場で広く実施することができるため、睡眠時無呼吸症候群の自覚がある方だけではなく、潜在的な睡眠時無呼吸症候群のリスクを抱えた従業員の早期発見や、部署ごとのリスクの把握が可能です。
アンケート結果をもとに、適切に医療機関へと繋げることで、産業事故を防いだり、中長期的な健康面のリスクを未然に防ぐことができます。
累計2万人の従業員の方にご利用いただいており、高い評価をいただいています。
※2024年8月時点
point1
シンプルで簡単なアンケート
既存の3つの調査票の良いところは活かしつつ、職場内で広く利⽤しやすいように質問数を6つ、選択肢も2つで設計 。仕事中でも簡単に回答することができるため、従業員の負担がありません。
point2
医療機関監修のもと、独自のアルゴリズムでリスク者を抽出
できる限り回答者の主観や個⼈差が排除できるよう、客観的な症状や事実に基づき、AHIが15以上のSASリスク者を抽出するアルゴリズムで設計。
監修医:⽩濱⿓太郎 医師
医療法⼈RESM 理事⻑ RESM新横浜睡眠‧呼吸メディカル ケアクリニック
慶應義塾⼤学 訪問准教授、国⽴⼤学法⼈福井⼤学客員准教授、早稲⽥⼤学睡眠研究所招聘研究員
point3
医療機関と提携
※SASリスク判定が出た場合、弊社提携の医療機関で医療処置まで一気通貫で受けることが可能
※医療連携の費用は、企業側で負担されない場合は従業員の自己負担となります。
※現在弊社提携の医療機関はRESM新東京スリープメディカルケアクリニック(東京都大田区)となります。
今後は随時提携医療機関を拡大していく予定です。
サービスの流れ
step1
アンケートの配信は、弊社からクライアント企業様に専用のURLをご共有させて頂きます。
step2
ハイリスク者、リスク者、低リスク者を分類し、従業員個人にメールで弊社より結果をお伝えします
全体傾向(ハイリスク、リスク、低リスク者の割合)をご担当者さまにメールで共有します
step3
結果をもとに医療機関へ受診して頂きます
※予約は各従業員でお取り頂きます(ここから先の医療費は基本的に自己負担となります)
※弊社提携の医療機関での受診も可能です
お客様の声
40代男性 銀行員
Q1:SASの罹患にこれまで全く気づいてなかったのですか?
A1:以前より起床後すっきりしない感覚はありましたが、SASである認識はなかったです。
Q2:具体的な自覚症状はあったのでしょうか?
A2:起床後にすっきりしない感覚や、日中だるいように感じることはあり、今となれば症状として現れていたと思いますが、
他人との比較も難しく、はっきりとした自覚症状はなかったです。
Q3:現在CPAPを利用してどのように変わりましたか?
A3:CPAPを導入し、劇的と言える程ではありませんが、日中に効果を実感できる状況です。治療を開始して良かったと感じて
います。
Q4:CPAPを導入した経緯を教えてください
A4:これまで自覚症状はありませんでしたが、今年度の健康診断の結果が過年度の結果に比べ全般的に悪化していました。
そこで今回MySleepとSASサーベイを実施してみたところ、その結果も悪かったというのが重なったこともあり、思い切
って一度医療機関で診てもらったところSASが判明しました。
サービス料金・諸条件
10名様からご利用が可能です。1000人を超える場合の金額はご相談ください
■基本料金
- 〜1000人 一律5万円
- 1001人以上 ご相談ください
睡眠時無呼吸症候群サーベイを検討される方へ
無料トライアルはこちら
※導入を検討されている法人様に限らせて頂きます。
必ず会社のメールからご回答ください。
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