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睡眠改善プログラム
Biz Sleep
主観サーベイとFitbitで計測した客観データをもとに睡眠傾向や課題を可視化
7週間の集中プログラム
計測デバイスで可視化された睡眠データをもとに、一人ひとりにあった改善プランを提供。認知行療法の要素を取り入れた研修や相談会など、伴奏支援を実施することで、良い睡眠習慣を身につけることを目指します。
クライアントに応じたプログラムを提供
三万人のデータをもとに、クライアントごとの課題やニーズに応じた最適なプログラムを提供します。
高いプログラム満足度
90%以上のプログラム参加者から「大変満足だった」と高い評価を頂いています。
睡眠改善プログラムとは?
主観アンケートと睡眠計測デバイスによって取得された客観的な睡眠データで、その方が抱えている睡眠課題や傾向を特定して、その睡眠課題の解決に有効とされる生活習慣の定着と行動変容をすることで、その課題を解決に導くヘルケアサービスです。
多くの人が抱える睡眠の課題とは
ビジネスパーソンはどの年代も約6割が自身の睡眠に不満を抱えており、当社が2018年度に調査した結果では改善傾向は見られるものの、未だ多くの働く人が睡眠へ課題を抱えている状況です。
睡眠は健康のみならず仕事の生産性にも影響を与えます。心身ともに健康に働き続けていくためにも、睡眠課題を理解して適切な改善策を取っていく必要があります。当社のプログラムでは、睡眠を可視化することからはじめ、より良い睡眠をとるための習慣形成をサポートします。
プログラムの特徴
睡眠計測の可視化
睡眠計測デバイス「Fitbit」から取得する睡眠データとアンケートからその方だけの睡眠レポートを作成。睡眠課題の傾向や、睡眠時間、睡眠の質、クロノタイプがわかります。
睡眠専門スタッフによる伴走
頭では分かってはいるけれどひとりでやるのは難しい。そういった方は専門家と二人三脚で取り組むことが効果的です。
多くの働く人の眠りに向き合い支援してきた当社スタッフが伴走することで、睡眠改善の後押しをします。
他者から学べる機会
自分の睡眠を知る機会はあまりありませんが、他人の睡眠データを見聞きする機会はもっとありません。職場のみんなで取り組むことで、自分の睡眠との比較や、他者の取り組み方法など学びや発見が得られます。
プログラムの流れ
7週間の集中プログラム
- アンケートに回答し、計測を開始。ご自身の睡眠の特徴をまずは把握します。
- アンケートと計測データをもとに個人レポートを配布。改善点をチェックします。
- 睡眠改善のためのアクションを実施。より良い睡眠習慣を形成していきます。
- 最後はレポートでフィードバック。睡眠の変化はどうったのか見つめ直します。
私たちの4つの強み
パーソナライズされたレポート
fitbitで取得した深い睡眠、中途覚醒、レム睡眠など記載。
事前アンケートで取得した主観データとfitbitの客観データをあわせて、一人ひとりの睡眠傾向に応じたアドバイスをご案内。
科学的知見をもとにした充実コンテンツ
厚生労働省の睡眠指針と睡眠衛生指導をベースに、食事、運動など全ての生活習慣を包括的の網羅したコンテンツを提供。
厚生労働省「健康づくりのための睡眠指針2014」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/suimin/index.html
認知行動療法の要素を取り入れた介入支援
プログラム期間中に複数回の介入機会を設けて、経験豊富な専門スタッフが参加者に寄り添った支援を行います。改善のスキル習得にとどまらず、眠りへの向き合い方や考え方のバランスを整え、不安や思い込みをなくしていきます。
産業現場で働く人の睡眠改善実績
研究室での実験とは異なり、仕事や家庭など様々な要因が睡眠に影響を与えています。日々変動していく環境の中、眠りを改善していくことは容易なことではありません。あらゆる業種・職種の働く人の睡眠改善をしてきた豊富な実績やノウハウをもとに、より良い睡眠をとるための行動変容を起こすため、多方面での支援が可能です。
充実したコンテンツ
Fitbit
腕時計型の計測デバイスとなり、当社から貸し出しをしています。約7週間にの計測でご利用頂きます。
オンライン研修会2回
プログラム開始から2週間後にオンライン研修会を行います。1回目は睡眠の改善技術、2回目は配信レポート解説が中心です。
睡眠レポート
レポートは2週間経過後と終了時に配信されます。データをもとに1人ひとりの睡眠傾向や課題に応じたアドバイス提供します。
快眠アクションリスト
睡眠をより良くするためのサポートツールです。4週間にわたって異なるコンテンツをメールで配信します。
お悩み相談会
睡眠についてオンライン相談会を行なっています。睡眠に関して普段気になっていることや悩みなど相談できます。
睡眠なんでも質問箱
期間中に睡眠について気軽に聞ける質問箱を設置しています。個別のお悩みに回答しています。
メールマガジン
期間中に一人ひとりの睡眠課題にあった快眠アクションリストをメールでお送りします。
お客さまの声
旭化成 株式会社
健康経営の中で睡眠改善を戦略マップの中で重要施策として位置づけて統括産業医が指揮をとり全国の事業所にニューロスペースの睡眠改善プログラムを広げられています。プレゼンティーズムを計測するWfunや睡眠改善の継続率も高く、高いご満足を頂いております。
東京地下鉄 株式会社
5年連続でニューロスペースの睡眠改善プログラムをご採用頂いており、現場社員からも好評で毎年キャンセル待ち状態の人気の健康施策になっています。
参加者の声
自治体/60代/教職員
本当に素晴らしいプログラムでした。参加できて8年間の睡眠に対する悩みが改善傾向になって来た事がとてもありがたいです。知り合いや職場の方にも話しました。上記で顔や画像でのインタビューはできないとさせて頂きましたが、匿名での文章などで成果を伝えることはできると思います。まだまだ私のデータからすれば改善途中ですが本当にプログラムに参加できてよかったと感謝しています。また開始当初プログラムの同期ができなくてご迷惑をおかけしましたが、丁寧な説明で参加できたおかげでこの成果を得られました。ありがとうございました。
サービス業/40代/男性
色んな質問に対して丁寧にご回答していただきとても分かりやすかったです。中間研修では、他の人の睡眠状態も紹介していただく事で、自分との比較をすることができて、もっと改善しなければならないという意識が高まりました。また相談会で、他の人と情報交換ができたこともとても良かったです。
睡眠満足度:(プログラム前)まったく満足していない
→(プログラム後)満足している
食料品業/研究職/40代/女性
毎朝、自分の睡眠がどうだったか確認するのが日課になって楽しかったです。おすすめされた睡眠習慣について、今では習慣化したものもあり、寝る前にとてもリラックスできたり朝起きた後スッキリした気持ちになったりと、とても満足しています。何よりも、睡眠のことを意識するようになりました。自分にとって合っている行動は何か試しながらデータで確認できたのがとても良かったです。
睡眠満足度:(プログラム前)あまり満足していない
→ (プログラム後)大変満足している
製造業/20代/男性
いつも眠いのは体質のせいと諦めていました。睡眠は技術だという説明をうかがって、入浴や運動、スマホの制限等に取組んだ結果、朝にすっきり起きられる日が増えています。 以前は、1日は朝から始まるもの、眠りは1日の最後の余暇活動という意識で、若干軽んじていましたが、今は1日は前の晩の睡眠から始まるもの、睡眠は翌日のための大切な準備だという意識に変わりました。 このような気づきを与えてくれたプログラムに満足しています。
睡眠満足度:(プログラム前)まったく満足していない
→(プログラム後)満足している
睡眠改善サービス3社比較
ある企業で産業医および産業保健師の8名による導入検討時の比較(2週間トライアル後)
結果3社の中で弊社のプログラムが5つのどの項目においても、一番優れているとご評価頂き現在も継続的にご利用頂いています。
安定した満足度と睡眠改善効果が確認できたことからグループ企業への拡大も検討頂いています。
※他社から共有頂いた資料です
よくある質問
プログラムの完了率はどれくらいですか?
対象者はどのように選定するのですか?
施策を展開したときに参加者が集まるか心配です。何か参考にできることはありますか?
このプログラムに適さない、もしくはうまくいかないケースなどあれば教えてください。
睡眠改善プログラムでは、どのような指標や項目を導入効果として考えればよいですか?
Fitbitをすでに会社で配布していたり、個人所有している従業員がいます。その場合はどうなりますか?
会社側でも取得したデータを把握できますか?
少人数でも実施は可能ですか?
プログラムはすぐに開始できますか?
プログラム開始前までに必要な手続きを知りたい。
睡眠改善プログラムだけでなく、全従業員向けのセミナーなども展開したいと考えていますが、可能ですか?
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さらにくわしく特徴を知りたい方はこちらもご覧ください。
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