企業の健康経営をサポート
ニューロスペースの睡眠改善プログラム
産業現場で発生する様々な睡眠課題を改善サポートし、組織のメンタル不調予防と生産性向上を実現します
利用者の満足度90%超
利用者の習慣継続率90%超
創業から10年間多くの企業様にご採用頂いております
産業現場で発生する様々な睡眠課題を改善サポートし、組織のメンタル不調予防と生産性向上を実現します
創業から10年間多くの企業様にご採用頂いております
150社・3万人以上の豊富な実績とエビデンスを基にした信頼できる睡眠コンテンツで、一人ひとりに寄り添った睡眠改善プランをご提供します。
ニューロスペースの睡眠改善プログラム導入における影響が、早稲田大学により論文化され効果が検証されました。
従業員の時間管理能力、集中力、仕事の成果に統計的優位に働き、その経済効果は一人あたり年間12万円と試算されています。
株式会社ニューロスペース
代表取締役社長 小林孝徳
ニューロスペース代表の小林です。
2010年当時、私は酷い睡眠障害で苦しんでいました。ベッドに入っても寝付けない、朝は起きるのが怠くギリギリで勤怠申請、日中も耐え難い眠気に襲われ、会議室やトイレの個室で眠っていました。
解決しようにもそれらの原因も分からないという負のループに陥っていました。当然のことながら仕事中も集中力が低下して眠気をなくすために缶コーヒーや栄養ドリンクは必須でした。10年以上経過した今でもおそらく多くのビジネスパーソンは当時の私と同じような悩みを抱えながら仕事をされているのではないでしょうか?
多くの方は睡眠は体質の問題でコントロールできないものだと思いこんでいます。しかし『睡眠は技術』です。技術である以上、自分の意思でコントロールできます!
私はそれを学んでから睡眠について勉強し、やがてこの大きな日本の社会課題を解決したいと決意をして2013年にこの会社を設立しました。
弊社の使命は、現在でも多くの人々が抱える睡眠課題に対して予防ヘルスケアという領域で未病を実現することだと認識しております。弊社の睡眠改善支援サービスが産業現場で発生する睡眠課題に対して少しでも快眠の一助になれば幸いです。
代表の小林が執筆・監修した書籍のエッセンスが凝縮されたプログラムとなっております。
睡眠状態を定期的に確認することでメンタル不調者の早期発見を実現。従業員の睡眠リテラシーを高めセルフケアを促進することが、メンタル不調の前兆である不眠症状を未然に防ぐことにつながります。
注釈「出典:厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト eヘルスネット睡眠と生活習慣病との深い関係より作成」
生産性低下防止には睡眠施策が最も効果的であり、重要であることを行政も示唆しています。
引用元: https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/kenko_iryo/kenko_toshi/pdf/009_s02_00.pdf
慶應義塾大学 山本勲教授の研究論文で、上場企業700社を対象にした調査で睡眠の量および質を確保している企業ほど利益率が高い結果が示されました。
『睡眠は技術!だから上達させることが出来ます!』をコンセプトに、睡眠の役割や睡眠不足の時に会社で発生する現象、朝型・夜型のタイプ診断、ハイパフォーマーの睡眠の特徴などを、参加型でインタラクティブにコミュニケーションを取りながら実施します。
また、睡眠課題ごとに、それが発生する原因と解決方法を分かりやすい言葉で丁寧に解説します。 セミナー満足度・理解度および実施1ヶ月後の生活習慣継続率が常に90%を超えています!本睡眠セミナーは上級睡眠健康指導士の資格保有者が実施しますので内容も信頼できるコンテンツで安心できます。
睡眠に問題がない方には不安を安心に変えて頂き、課題をお持ちの可能性がある方には適切な医療への誘導を行い、メンタルヘルス対策にオススメです!
睡眠レポートは従業員個人と組織に提供され、個人レポートでは課題にあった解決方法をご提示して、組織レポートでは個人情報を伏せた形で、A〜Eの判定結果、平日と休日の睡眠時間とその差、生活習慣実施の他社比較などをご提供させて頂きます。
睡眠計測デバイスfitbitを活用し、睡眠客観データと主観アンケートもとに一人ひとりの睡眠傾向や睡眠課題を可視化、睡眠課題を改善するために効果的な生活習慣を従業員の皆様に定着して頂くために、当社スタッフが寄り添い、人的介入・伴走支援する、認知行動療法の要素を取り入れた適切な睡眠衛生習慣を定着して睡眠改善に導くプログラムです。
10年間を通じて150社・3万人超のあらゆる業種・職種の睡眠を改善サポート。
※2024年1月現在
食料品業/研究職/40代/女性
毎朝、自分の睡眠がどうだったか確認するのが日課になって楽しかったです。おすすめされた睡眠習慣について、今では習慣化したものもあり、寝る前にとてもリラックスできたり朝起きた後スッキリした気持ちになったりと、とても満足しています。何よりも、睡眠のことを意識するようになりました。自分にとって合っている行動は何か試しながらデータで確認できたのがとても良かったです。
睡眠満足度:(プログラム前)あまり満足していない → (プログラム後)大変満足している
製造業/20代/男性
いつも眠いのは体質のせいと諦めていました。睡眠は技術だという説明をうかがって、入浴や運動、スマホの制限等に取組んだ結果、朝にすっきり起きられる日が増えています。 以前は、1日は朝から始まるもの、眠りは1日の最後の余暇活動という意識で、若干軽んじていましたが、今は1日は前の晩の睡眠から始まるもの、睡眠は翌日のための大切な準備だという意識に変わりました。 このような気づきを与えてくれたプログラムに満足しています。
睡眠満足度:(プログラム前)まったく満足していない→(プログラム後)満足している
自治体教職員/60代
本当に素晴らしいプログラムでした。参加できて8年間の睡眠に対する悩みが改善傾向になって来た事がとてもありがたいです。知り合いや職場の方にも話しました。まだまだ私のデータからすれば改善途中ですが本当にプログラムに参加できてよかったと感謝しています。また開始当初プログラムの同期ができなくてご迷惑をおかけしましたが、丁寧な説明で参加できたおかげでこの成果を得られました。ありがとうございました。
研究職/40代
睡眠の状況を複数の観点で可視化、対策を網羅的に提示してくださったので、ネクストの改善につながるイメージをもてました。睡眠は人生にとって非常に重要ですが改善しようにも何から手を付けていいかわからない人が多いと思うので、おすすめです。
従業員の睡眠リテラシーを高め、生産性向上や健康無関心層を低減
従業員の声
事後アンケートでは参加者から「fitbitによる実データをもとにしたアドバイスが参考になった」「自分の睡眠習慣を変えるきっかけになった」「悩みの軽減・解消につながった」等の声があり、約8割が満足したと回答しています。
担当者の声
社内の「健康に関するアンケート」の結果から睡眠課題を抱えている社員が多い一方で、睡眠は個別性が高いため、よりパーソナライズされた課題の特定やアドバイスが必要と考え導入しました。
プログラムに参加者した社員のアンケートからも、客観データと主観データをもとにしたフィードバックは睡眠に対する意識や習慣を変えるきっかけになったと感じています。今後も睡眠に関する施策を継続し、良い睡眠習慣の実践や習慣化をサポートすることで睡眠によるプレゼンティーイズムの逓減に取り組んでまいります。
従業員の健康を促進して、利用者の安全および事故防止のため、従業員の健康を実現。
担当者の声
「睡眠」に特化した健康プログラムを導入するのは初めてでしたので参加者が集まるのか不安な部分はありましたが、実際に睡眠改善プログラムを実施したところ「参加してよかった」という声が多く、「全社員が受講した方がいい」といった声も聞かれ驚きました。
ビジネスパーソンがいかに睡眠に課題を感じているかを実感したとともに、社員が自身の「睡眠」に関心をもつきっかけとなるプログラムを提供できたことは大変うれしく感じています。
睡眠満足度を図る主観アンケート、ISI(不眠症重症度質問票)、プログラム満足度の3つ全てが改善。
担当者の声
当社では2019年頃より、日中のパフォーマンスのみならず、動脈硬化性疾患やメンタル不調をはじめとした疾患リスクを高める「睡眠」に着目し、まずは実態把握を目的とした睡眠に関するアンケートを行ってきました。 アンケートにおいても、「睡眠によって十分な休養がとれていない」と感じている従業員ほど、労働機能障害(プレゼンティーズム)の頻度・程度が増加する傾向にあり、どうしたら従業員へ効果的なアプローチが出来るのかと、今後の支援の方向性を模索しておりました。
そのような時にニューロスペースの睡眠改善プログラムに出会い、睡眠のプロから睡眠データの分析・アドバイスをいただけることや、従業員一人ひとりの睡眠状態に応じた支援を大切にしているプログラム内容であることに魅力を感じ、正式に採用することにしました。約7週間という比較的長期のプログラムであることに加え、プログラム内の研修も全てオンライン開催であったことから、参加者のモチベーション維持が最も心配していた点になります。
しかし、日々の情報配信や、中間研修の実施など、こまめにフォローを行っていただいたお陰で、参加者の多くが意欲的に睡眠改善に取り組むことができ、結果として、多くの方が睡眠の質の改善・満足度の向上に繋がりました。
費用のイメージとなります。お客様のご要望とご予算にあわせてご相談が可能です。
ライトに睡眠施策を導入し、従業員の反応や組織の睡眠傾向を把握したい企業向け
睡眠を健康経営施策の重要な戦略的位置づけと定め、生産性向上やメンタル不調予防を実現したい企業向け
実現できること
睡眠計測デバイスを利用し、従業員の睡眠傾向および睡眠課題を特定したあと、課題解決に有効な生活習慣を定着して、メンタル不調予防及び生産性向上を支援。
リスク者を抽出
希望者を抽出
組織の睡眠傾向や課題をセミナーで説明
可能です。一例として以下のようなご要望に併せてセミナーを実施させていただきます。
くわしくはお問合せ時にご相談ください。
当社がこれまで蓄積してきた働く人に特化した睡眠や生活習慣データをもとに、企業様のニーズに応じてカスタマイズした内容を入れ込んでいます。また、ワークを取り入れたり、セミナー後半でQAセッションを設けたりなど参加型形式にすることで、受講者が受け身にならない工夫をしていることも特徴です。
セミナーの所要時間は1回あたり60分となりますが、貴社のニーズに合わせて調整・ご提案が可能です。動画は1回あたり20分程度の見やすい長さとなっています。セミナーの参加人数上限につきましては、原則ございません。(オンラインツールの上限制限がある場合は、その人数まで)
MySleepを導入されている企業様のほとんどが、レポート配信後に睡眠セミナーを実施する形でご採用をいただいております。パーソナライズされた睡眠レポートが自分の手元に届いた状態で睡眠セミナーを受けていただくことで、より理解を深める機会につながります。
また、MySleepで取得した内容からみられる傾向も踏まえて、より実態に即したセミナーコンテンツを設計および提供させていただくことが可能です。なお、セミナーは、レポートを実施されていない方も置いてきぼりにならず共通して参考になる内容にて実施しますのでご安心ください。
当社がこれまで蓄積してきた睡眠データおよび睡眠に影響を与える様々な生活データをもとにアドバイスロジックを生成しています。
サービス全体設計は下記研究ならびに文献をベースとしています。
参加者の94%超の方が、プログラムを最後まで完了されています(2021年6月~2022年6月中に導入した企業の集計結果。完了率の定義:全参加者のうち、最終レポートを作成・配信した人数)
本プログラムでは、参加者の意識・行動変容の支援を行っていくため、参加者自身に改善意欲があることが前提となります。そのため参加を強いる形は適しません。また、ヘルスケアサービスとなるため、下記いずれかに該当される方の参加はご遠慮いただいております。
全体傾向のデータについては弊社指定フォーマットにてフィードバックさせていただきます。また、事前に参加者の同意を得たうえで、個人別のデータのフィードバックも可能です。
睡眠改善に取り組む理由を1時間で解説いたします。
「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
各種プログラムの検討ご希望のお客様は、以下フォームよりお問い合わせを下さい。