Q:睡眠時間が長くて悪いことはありますか?
睡眠時間が短いだけでなく、長すぎても健康のリスクがあるということは研究結果でわかっていますが、そのメカニズムまでは明らかになっていません。
ただ、この話をするときに、押さえる前提として「一人ひとりの必要な睡眠時間は異なり、年代等によっても変化していく」ということがあります。そのため、人と比べて長い短いという比較ではなく、自分にとって、日中支障なく活動することができ、心身の疲労回復ができる眠りを取れている、ということが重要になります。
もし、今、日中に支障を感じていたり、長く眠っているけれど実態は寝つきまで時間がかかっている、朝なかなか起き上がれていないというようであれば、眠りに改善余地がある可能性があります。ぜひ下記も参考にしてみてください。
原因を確認したい場合はこちらをチェック→お悩み安眠ガイド
眠りの質をよくしていくためのアクションはこちらをチェック→快眠アクション