Q：運動すると逆に寝れなくなります。どうしたらよいでしょうか？
運動は、強度とタイミングがポイントになります。
運動の強度が高い場合（例えば筋トレや長距離のランニングなど）は、少し弱めてみて寝つきへの影響をみてみることがおすすめです。
また、タイミングも重要のため寝る3～4時間までには運動は終えるようにしましょう。
運動しているのに眠りがイマイチなんですよね…という人のお話をくわしく聞くと、仕事が終わって、夜23時頃までナイトバイクエクササイズをやっていると聞いて驚いたことがあります。大音量の音楽と激しい動きは、強い覚醒につながり眠りにとってはNGです。心当たりのある人は、強度とタイミングを見直してみましょう。