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日本財団のスタートアップ支援プロジェクト企画において、ニューロスペースの小林がインタビューを受けました。
本インタビューでは、起業家とは本来どのようにパフォーマンスを出すべきなのか?について睡眠を経営戦略に取り入れて、適切な睡眠時間の確保、夜型・朝型などのクロノタイプが尊重され本来パフォーマンスが発揮しやすい時間に働けることの重要さについて説明をさせていただきました。
そして個人にとって適切な睡眠時間の確保を実現するためには、現在厚生労働省が2025年までに導入率25%を目指している勤務間インターバル制度の義務化が必要です。
EUでは当たり前になっているこの制度が日本でも全労働者に対して適用されることで、労働者が自分の意志で休みたい時に休めるようになります。その結果として適切な睡眠時間の確保に近づけることができます。
- 勤務間インターバル規制の義務化とリモートワークの推奨→睡眠時間の確保
- フレックス制度の推奨→夜型の人でも働きやすい環境整備
- 睡眠リテラシーの向上
この3つが現代社会が継続的に発展する社会にとって早急に必要な施策になります。